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【ジブリパーク】サツキとメイの家に行ってみた!間取りや内装、見どころを紹介!

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愛・地球博時代からある「サツキとメイの家」がジブリパークにも受け継がれることに。ファンには嬉しいですね!

「となりのトトロ」のストーリーでも欠かせないあのサツキとメイの家、筆者も愛・地球博記念公園時代に数回訪れました。

そこでこちらの記事では、実際にジブリパークの「サツキとメイの家」を訪れた筆者が、楽しみ方や見どころを、撮影した画像をアップしながらご紹介していきたいと思います。

・ジブリパークのサツキとメイの家の間取りや内装は?
・サツキとメイの家の見どころと楽しみ方
・サツキとメイの家の撮影ポイント(SNS映え)

などご紹介します。

どこか懐かしさや温もりを感じられるサツキとメイの家。実際に同じ家を建てたいという人もいるくらいです。

サツキとメイの家の間取りや内装などもお見せしたいと思います!

目次

サツキとメイの家の間取りや内装は?

サツキとメイの家の間取りですが、映画のシーンでも色々みれるのでなんとなく頭に入っている方も多いと思います。簡単にご紹介しますね!

まず、1階の南側に面したところに、8畳の和室が2つ。ここで夜眠っていたものと思われます。

窓から庭が見えてトトロの踊りが見えていました!

少し離れたところにお父さんが使っていた洋室の「書斎」があります。お庭が見えるので、メイちゃんが遊んでいるのを横目で見ながら仕事をするような感じでしたね。

北側の奥にはサツキがお料理していた台所とお風呂があります。そしてその隣には3人でちゃぶ台で朝食を取っていた茶の間があります。

そしてメイちゃんが扉を開けて「おべんじょ!」と言ったトイレ、そして2階へ続く階段があります。

2階の間取りは公開されていないので不明ですが・・・洋室の上あたりがお部屋になっている感じですね!

実はサツキとメイの家は季節ごとに内装が変わります。

タンスの中の服が入れ替わっていたり、かけてある帽子服が冬物夏物と変わったり、本当の季節に合わせて飾られていますよ。もちろんカレンダーも本当の月に帰られているんです!

本当にそこに住んでいるかのよう!

サツキとメイの家の見どころと楽しみ方

サツキとメイの家には見どころが山ほど。映画の中のシーンの細かいところまで再現されていて驚くほどです。

ファンにとっては全てが見どころポイントという感じでしょうか。

その中からいくつかご紹介していきたいと思います!

草壁家の門

草壁家の看板

サツキとメイの家、その外観だけでも「あの家だ〜〜!」と興奮するのですが、その前になんとサツキとメイの苗字である「草壁家」の表札がお出迎えしてくれます。

そうだ、草壁家だったんだ、と思い出させてくれます。

「父を・・・あの草壁をお願いします!」というサツキの電話シーンがカムバックする感じでした。

ここは記念撮影スポットとなっていました。ぜひ一枚おさめておきたいですね。

まさかの鍵開け!

次に、筆者は複数人で訪れたのですが、
「家にあがるグループ」と「家の周りを散策する」グループの2組に分けられました。

ここで一大イベントが!!

なんと「家にあがるグループ」のうち、代表一名が「草壁家の家のカギ」を開けることができたのです!

ジブリパークになって以降は鍵開けができるかは不明です。

玄関を開けるとこんな感じ。

サツキとメイの家の玄関

ここで大興奮。まっくろくろすけが出てきそう!

基本的には、お子さまが優先的に代表に選ばれる雰囲気でした。

ジブリパーク開園後も同じような流れであれば、お子さま連れの方は鍵開けを狙ってみると良いかもしれません。

丸い窓

家の中もまさにアニメのとおりでした。

この丸い窓もあのシーンで印象的な場所ですよね!

サツキとメイの家の和室の丸窓

どうですか?覗いてみたくなりますよね。

大人が覗いてもなんだかわくわくしますよ!

座敷とちゃぶ台

ここで朝ごはんを食べたり、トトロからのプレゼントを開けたりしていましたね。ほっこりした気分になれる場所です。

実は、奥の戸棚やお茶碗などは実際に開けたり触ったりできるんです!

サツキとメイの家の座敷とちゃぶ台

思わずごろんとしたくなるような、本当に「おばあちゃんの家」にきたかのような雰囲気。

ついつい座ってお茶を飲んでみたくなりますよね。

お父さんの書斎

お父さんの書斎となっている洋室は入室できず・・・外からの観覧のみでした。

床なんかも本当に「古い」感じがよく出ています。床に置かれた豚の蚊取り線香がレトロ感あって良いですよね。

サツキとメイの家・お父さんの書斎

積み上げられた本も黄ばんでおり、まるで古書を読み漁っているお父さんがそこにいるよう!

雑然と積み上げられた書籍に、ルーペ、手元ライトなど、映画の中のあのシーンがそのままそっくりあります。

階段

写真がなくて残念なのですが、あの階段もぜひ覗きたいですよね。

ちなみに・・・サツキちゃんとメイちゃんが見つけた階段ものぼれませんでした。

ジブリパーク開園後はどうなっているか気になりますね。わかり次第レポートしていきます。

床下換気口

外にもたくさんの気づきがありますよ。

世界で一番のぞきたくなる・・・「床下換気口」!

サツキとメイの家

あのメイちゃんの座り姿で覗いてみたいですよね。そして・・・

なんか・・・いる!!!

と言いたくなります。

井戸と穴あきバケツ

じゃぶじゃぶと水が出る、手押しポンプの体験型もありますよ。楽しく井戸で水を汲んでいる3人の笑い声が聞こえてきそうです。

そして、ありました、あの穴あきバケツ!これも覗かずにはいられませんね。

サツキとメイの家の穴あきバケツ

3人乗り自転車

そして、あの有名なシーン。お父さんとサツキ&メイが自転車で走るシーン。その自転車もしっかり置いてありますよ!

・・・・こ、これで3人乗りしていたのか?お尻が痛くなりそう。。。思わずつっこまずにはいられなくなります(笑)

坂道ではお父さんが自転車を押していましたよね。

サツキとメイ・お父さんが乗っていた自転車

サツキとメイの家のSNS映えポイント!

見どころポイントでご紹介しましたが、ファンにとっては全てが撮影ポイント、ということになりそうなほど、あちこち写真を撮ってしまうこと間違いなし。

でもやはり一番の映えスポットは、

『家の前』

でしょうか!

こちらには写真がありませんが、『お台所』や『土間』なんかもそれ自体がレトロで記念に残ります。

3人で入ったお風呂も雰囲気が出て素敵ですよね。

コロナの関係で以前のように立ち入れる場所が変わっている可能性があり、ジブリパークオープン後もどうなるかは公表されていませんが、写真スポットがあればぜひ記念撮影したいですね。

サツキとメイの家 に行ってみた!見どころと楽しみ方まとめ

森林の中にたたずむ「サツキとメイの家」は、木や緑の香り、草木の葉音も感じることができ、全てがアニメを体験しているようでした。裏道はこんな感じです。

アトラクションがないことで残念という声もありますが、こういった自然の姿をみると、この自然を残そうとしたジブリの気持ちがわかり、ジブリならではのコンセプトに感銘を受けます。

こんなところに夏休みに遊びに行けたら最高、と思った筆者でした。

ジブリパークオープン後も入れるようになっている可能性があります。以前サツキとメイの家は「チケット制」だったのですが、今後はまだ未定。

サツキとメイの家は「どんどこ森エリア」に位置し、エリアごとのチケット制になっているので、チケットを持った人はサツキとメイの家に入れる可能性もありますね♪

ぜひ「となりにトトロ」を満喫してくださいね!

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