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ジブリパークの広さはディズニーや東京ドーム何個分?1日で回れるのか調べてみた!

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大人気ジブリの新テーマパークの『ジブリパーク』。

広大な愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の中にできますが、この『ジブリパーク』、とてつもなく広いです!その広さはなんとディズニーランドの4個分だとか!

筆者はディズニーにもよくいきますが、ディズニーランド4個分の広さにあのジブリの世界観が広がっているかと思うと・・・、ジブリファンにとってはワクワク、訪れるのが待ち遠しくなりますよね。

というか、相当大きすぎて回れるのか!?という疑問すらわきます。

こちらでは、ジブリパークの、

  • ジブリパークの広さはディズニーや東京ドームの何個分?
  • 1日で回れる?かかる時間は?
  • エリア別の広さ(面積)を大公開!
  • エリアがまだ増えるって本当?「完成しないテーマパーク」の意味は!?

について具体的にご紹介していきます。

ジブリパークを観光する際の参考にもなさってくださいね。

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目次

ジブリパークの広さはディズニー何個分?地図で比較!

まず、ジブリパークは愛知県の「愛・地球博記念公園内(モリコロパーク)」の中にできます。かつて2005年に開催された万博の跡地ですよ!

モリコロパークの中に各エリアが点在するように作られますよ!

地図でみてもわかるようにジブリパークはかな〜り広い公園。

こちらの公園がどのくらいの広さになるかというと、なんと1,940,000 ㎡もあるそうです!

約200ha(ヘクタール)

東京ディズニーランドが510,000㎡なので比較すると、たしかに東京ディズニーランド約4個分になります!さらに東京ドームでは40個分になるそうですよ!

ディズニーランドは何もせずぐるっと歩くと15分〜20分くらいなので(ペースや混雑によりますが!)、その4倍となると・・・結構な時間を見ておいた方がよさそうですね。

比較表で見ていくと・・・

東京ディズニーランド(TDL)約51ha
東京ディズニーシー(TDS)約49ha
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)約47ha
長崎ハウステンボス約152ha
ジブリパーク(愛・地球博記念公園)約194ha

他にも、日本の中で「広い」ことで有名なレジャー施設では、

・静岡県の「ぐりんぱ」が約500haでダントツ。
・千葉県の「マザー牧場」が約250ha
・広島県の「みろくの里」が約210ha
・神奈川県の「相模湖プレジャーフォレスト」が約150ha

これに並ぶ広さということがわかりますね。

想像しただけでもかなり広く、迷子にならないか心配になるほどの広さです。こちらはジブリパークの公式ツイッター。このエリア全体でディズニー4個分!

この広大な土地にジブリの世界観がどのように再現されるかとても楽しみですね。

ジブリパークは1日で回れる?かかる時間は?

これだけ広いジブリパークなので、体力的にも1日で回れるのか?所要時間が気になるところ・・・

調べたところ、愛・地球博記念公園の外周は約5kmだそうです。

約5kmとなると大体1~2時間で歩く距離と言われますが、これは外周の話なので、観光となると話は別!

全てのエリアをゆっくり色々立ち止まって色々見るとなると、第一期(2022年)オープンの3つのエリアだけでも、半日以上〜1日かかりそうです。

ちなみに、ジブリパークの内覧会(プレオープン)のチケットサイトで公表されていた情報によると、各エリアの所要時間は、

【ジブリパークのエリア別 所要時間】
・「ジブリの大倉庫」・・・2〜3時間程度
・「青春の丘」・・・・・・1時間程度
・「どんどこ森」・・・・・1時間程度

だそうですよ!

観覧時間の目安は「ジブリの大倉庫」が2~3時間程度、「青春の丘」「どんどこ森」が各1時間程度です。「ジブリの大倉庫」から「青春の丘」までは歩いて5分ほど、「ジブリの大倉庫」から「どんどこ森」までは歩いて20分ほどかかります。

引用元:Boo-Wooチケット

詳しい所要時間については以下ページで解説しています。

【ジブリパーク】各エリアの所要時間と移動時間を解説!料金や違い、回り方も

すべてのエリアを回るとなると、オープン直後はかなりの混雑が予想されるので「せっかく来たのだから1日で回りきりたい!」という方は開園時間と共に入園するのが良さそうです。

2023年に全エリアがオープンすると、全エリア回るのは1日かかりますね!

ジブリパークのエリア別の広さ(面積)を紹介!

ジブリパークには、前項でご紹介した通り、全部で5つのエリアがあります。

5つのエリアは「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」となっていて、まず2022年11月には第一期として3つのエリア「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」がオープンしますよ!

もののけの里と魔女の谷は2023年にオープンするそうなので、2022年時点で回れるエリアは、3つとなります。

各アリアの広さを調べてみたところ、

青春の丘エリア 約8,000㎡(80ha)第一期(2022年)オープン
ジブリの大倉庫約8,000㎡(80ha)第一期(2022年)オープン
どんどこ森約18,000㎡(180ha)第一期(2022年)オープン
もののけの里約8,000㎡(80ha)2023年オープン予定
魔女の谷約29,000㎡(290ha)2023年オープン予定

となっています。

愛・地球博記念公園自体の面積はかなり広いですが、エリアごとの面積をみるとそうでもない⁉︎ですね。

でもじっくり歩くと案外時間もかかるので、時間には余裕を持っていきましょう!

ジブリパークの各エリアはとても魅力的、以下でご紹介しています。

【あわせて読みたい】
ジブリの大倉庫に何がある?見どころ攻略方法・隠しモチーフの場所も!
「青春の丘」には何がある?「耳をすませば」の地球屋内部も紹介!
どんどこ森エリアに何がある?見どころ攻略方法・大人も楽しめるか検証!

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ジブリパークのエリアはまだ増えるって本当?完成しないテーマパークの意味!

これだけの広大な土地ですが2022年に回れるエリアは、「青春の丘」エリアと「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3つのエリアになります。

残りの「もののけの里」「魔女の谷」エリアは翌年2023年に完成予定と発表されてますが、これだけ広大なエリアであればまだまだ新しいエリアができるかも!?

「天空の城」も欲しい(笑)

愛知県の大村知事はジブリパークに関する会見時にこう述べています。

「中身はコンデンスミルクのように、ぎゅーっと濃縮されている。来園者は消化しきれず、もう一回こようとなる。

何度も何度も来ていただけるように、展示は定期的に更新し、いろんな楽しいイベントを作っていく。」

このような意味から「何年たっても完成しない」と表現してるのかと思います。

表現がとても美しいですね!

一度来園したことがあっても何度でも楽しめる空間…まるでジブリ作品そのもののように感じました!

ジブリパークの広さ・大きさまとめ

いかがでしたでしょうか♪ジブリパークはディズニーランド、ディズニーシー、ハウステンボス以上の広さがあることがわかりました。

ただ、回れるエリアは2022年時点だと3つのエリアになるので、混雑状況にもよりますが1日で回ることは可能そうですね。

今回のこのジブリパーク、ジブリの主人公にでもなった気分を味わえる素敵な空間であることは間違いないと思います。

「何年たっても完成しない」これはきっと「何年たっても楽しめる場所」と伝えているのではないでしょうか。

何年たっても愛されるジブリ作品。

ジブリパークもきっとみんなから愛され、元気を与えてくれる場所になること間違いなしです。

完成が楽しみですね!

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