ファン待望のジブリパークには、もちろん「となりのトトロ」の施設もありますよ!
トトロに関するアトラクションとしては、ネコバスや、トトロの部屋、サツキとメイの家、どんどこ堂など、トトロにまつわる施設がたくさん♪
そしてファンとしてはかわいいグッズなども欲しいですよね。
そこでこちらの記事では、
・「となりのトトロ」の部屋・家やアトラクションの場所はどこ?
・となりのトトロのアイテム商品やレストラン情報!
ついて、ご紹介していきたいと思います。(オープン後は実際に行ってリサーチしています!)
「となりのトトロ」は子どもから大人まで楽しめるジブリ作品。大人も子供も嬉しい施設になりそうですね!
ジブリパーク「となりのトトロ」の森・家・部屋・ネコバスはどこ?
ジブリパークで「となりのトトロ」が楽しめる施設は複数ありますよ!以前からある「サツキとメイの家」を含む「どんどこ森」は隣のトトロの世界観をそのままイメージして作られたエリア。
子供が中に入って遊べる大型のトトロの形をした「どんどこ堂」や、トトログッズが売られた売店などもあります。
また、「ジブリの大倉庫」エリアでは、子供たちが中に入ったり乗ったりできるネコバスが置かれた「こどもの街」もあるほか、大人も実際に中に入ってふかふか椅子に座れる「ネコバス」もありますよ!順番にご紹介します!
\ ジブリパークでも発売されている人気トトログッズもあるよ♪/
どんどこ森エリア全体
ファンならもう抑えている情報かもしれませんが、ジブリパークには「どんどこ森」なるエリアができます。その名前からも想像できる通り「となりのトトロ」をイメージしたエリアです。
「どんどこ」の名前はサツキとメイが「芽」が出るように畑で踊ったあの踊りからつけられたネーミングだそう!
昭和の田園景観をイメージして整備されているそうで、どんどこ森の中には子供が遊べる木製遊具「どんどこ堂」や「サツキとメイの家」もあります。それぞれ分けてご紹介しますね。
こんなわくわくする道を通って行けるなんて夢みたい!メイちゃんになった気分だね。
サツキとメイの家(どんどこ森エリア内)
ジブリパークの「どんどこ森」エリアの中には、愛・地球博時代から大切に保存されている「サツキとメイの家」があります。映画の中に出てくるあの家です。
家の外から中までそっくりそのまま再現されているようで、以前から引き続き、家の中にも入れます。
あのお風呂やお台所はもちろん、お父さんの書斎など、映画のシーンに出てきたそのままが再現されています。
また、サツキとメイの家の周りには散策路もあるので家の周りを散歩したり、裏山に登ったりもできます。
植えられた草花にまで昭和の時代設定があるようで、懐かしい温かい感覚が楽しめるエリアですよ!サツキとメイの家についてはこちらでまとめています♪
どんどこ堂(どんどこ森エリア内)
同じく【どんどこの森】エリアには大きなトトロの形をした「どんどこ堂」という木製遊具があります。高さはなんと5.2メートルにもなるのだとか!
中には小学校低学年の児童5〜6人が入れるそうですよ
お子様連れなら必ずいきたいエリアですね。
ネコバス・トトロの部屋(ジブリの大倉庫エリア内)
トトロといえば「ネコバス」と頭に浮かんだ方も多いですよね。もちろんネコバスがありますよ。
走るものではないですが、ジブリの大倉庫エリアに、中に入れるネコバスができます。
一足先に公開されている「ジブリパークとジブリ展」でも「ネコバス」がありますが、もちろん大人が中に入って座れる大きさです。
中もフッカフッカです
そう、中もあんな風にふわふわで座れて気持ちよさ抜群♪ずーっと座っていたくなるレベルです。
さらに大トトロの模型が置かれたバーカウンターのようなお部屋もあり。カウンターに腰掛ければトトロと一緒に写真撮れたりできますよ!
SNS映えすること間違いなし♪
子どもの街(ジブリの大倉庫エリア内)
ジブリパークには『ジブリの大倉庫』という屋内型エリアがあり、ジブリパークのメインエリアとなる場所で、色々な要素がギュッと詰まっています。
そこにはこどもが遊べる「子どもの街」があります。小さなネコバスには上に乗ったり中に入ったりできる他、トトロのかわいい世界観が再現されています。
子供の目線で遊ぶことができ、上を見上げると小さなかわいいトトロがあったり・・・とお子様が楽しめるエリアです。
バス停(どんどこ森エリア?)
トトロのポスターシーンなどでも目にする「バス停」。トトロのストーリーに必須とも言えるバス停が、ジブリパークにもできています。
SNS映え間違いなし!のスポットになりそう
ネコバスのバス停に書かれている字は「稲荷前」。
お母さんが入院している「しちこくやま病院」と書かれたバージョンがあったら良いな、という声もありました。
ジブリパーク「となりのトトロ」の商品は何がある?
ジブリパークに行く楽しみといえば「お土産」や「グッズ」ですよね!
ジブリパークにはもちろん「グッズショップ」ができますよ!メインのグッズショップ場所は「ジブリの大倉庫」エリアの中にある「冒険飛行団」で、ジブリパークの限定のお土産や、愛知県の特産を使ったお土産もできるそうです。
「となりのトトロ」に関する具体的なお土産情報が続々公開されていますが、ジブリの中でも「グッズ売り上げNO.1」と言われるほどの人気作品。ジブリパークでも大人気間違いなしです。
なお、「どんどこ森」にも「どんどこ堂」の近くに売店があり、そちらにはトトロの和モダンな感じのレアなお土産が満載!「お守り」や「御朱印帳」などの他、どんどこ堂を形どった置物や、キーホルダーなどが売られています。
そして有料エリアに入れない方もご安心を!どんどこ森近くの「どんどこ処」という無料エリアにもお土産が売られています。
さらにリニモの「愛・地球博記念公園駅」近くのモリコロパーク北口、西口に整備されるグッズショップに「ロタンダ風が丘」にも販売されていますよ!
【となりのトトログッズが売っている場所】
・ジブリの大倉庫のグッズショップ「冒険飛行団」
・どんどこ森の「どんどこ堂売店」
・モリコロパークどんどこ森近くの「どんどこ処」
・モリコロパーク北口「ロタンダ風が丘」
行けない方はこちらでもトトロのグッズが販売されています。
ジブリパークのトトログッズは全てがオリジナルグッズではなく、ネットでの定番商品や人気商品も発売されていますよ!定番のぬいぐるみなどはじめこちらで検索が可能!
\トトロのグッズを見る!/ジブリパークでとなりのトトロのアトラクションを調査!のまとめ!
ジブリパークで「となりのトトロ」の世界観を楽しみたい方に、実際にトトロを楽しめるエリアをいくつかご紹介しました。
実際にアトラクションはありませんが、楽しめるものがたくさん♪まったりとトトロの世界観を楽しめるものとしては、
・どんどこ森エリア
・サツキとメイの家
・木製遊具どんどこ堂
・トトロの部屋
・ネコバス
・バス停
などが用意されています。実際にオープンすると、きっともっとたくさん「トトロ」を感じられるものがあるはず。これからもどんどんご紹介していきます!
\ ジブリパークの取り扱い商品と同じものもアリ /